キャッシングとカードローンのリボ払いの違いをご存知ですか。

銀行カードローンで借りているリボ払いの方が、月々の最低返済額が少ない気がします。

キャッシングとカードローンのリボ払いの違いについて解説します。

・リボ払いは業態によって違う

リボ払いサービスを提供しているカードローン

・キャッシング業者は銀行、消費者金融、クレジットカード会社に分かれます。

リボ払いのルールは法律で決まっているわけではありませんが、それぞれの業態で自主規制機関が存在し、その自主規制機関によってリボ払いのルールが作られています。

・消費者金融、クレジットカードのリボ払い最低返済額が多いのは

消費者金融だと日本貸金業協会、クレジットカードだと日本クレジットカード協会が自主規制機関です。

消費者金融・クレジットカード会社両方ともリボ払いの最低返済額を低く設定した方が、消費者の完済までの期間が伸び利息が稼げます。

利息を稼ぐために最低返済額の引き下げ競争が進んでしまうと、健全な利用を行なっていると言えなくなるため自主規制機関で業界全体に上限のルールを決めているため、最低返済額は多くなります。

・銀行カードローンのリボ払い最低返済額は少ない

銀行カードローンのリボ払い最低返済額が少ない理由は、銀行には貸金業法が適用されず、更に自主規制機関である銀行業協会も特にルールを定めていないため、各行で自由に設定できるためです。

ネット銀行のカードローンの中には、最低返済額だけの返済では完済まで何十年もかかる設定があるのはこのためです。

その他にも元金・元利返済方式のどちらを採用するかは金融機関によってわかれます。

銀行カードローンのリボ払いは最低返済額が少ない、消費者金融系からのリボ払いは最低返済額が多いと覚えておくといいでしょう。